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ヒプノセラピーとは

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ヒプノセラピー(催眠療法)は、催眠という自然な意識状態を活用し、心の内側にある感情や記憶、思考や行動のパターンに働きかけていく心理的なアプローチです。

私たちは日常生活の中でも、何かに夢中になって時間を忘れたり、電車の中で考え事をしているうちに目的地に着いていたりすることがあります。催眠状態も、意識を失った特殊な状態ではありません。リラックスしながら、意識が内側へと集中しやすくなっている状態と考えると分かりやすいでしょう。

ヒプノセラピーでは、このような状態を活用しながら、自分自身の内面に目を向け、変化や気づきを促していきます。

 

※当アカデミーでは、米国催眠療法協会(ABH)の基準に基づいたヒプノセラピーを提供しています。

ABH.jpg ABH米国催眠療法協会 クラズナー博士

ABH 米国催眠療法協会の創設者 A・クラズナー博士(1928~2014年) 

ヒプノセラピーの仕組み

なぜ催眠状態を活用するのでしょうか?

「変わりたいと思っているのに、なぜか同じことを繰り返してしまう」

「頭では分かっているのに、気持ちがついてこない」

そんな経験はないでしょうか。

私たちの行動や感情は、すべてを意識的に考えて決めているわけではありません。これまでの経験から身についた習慣や反応、ものごとの捉え方などが、意識しないところで現在の行動や感情に影響していることがあります。

ヒプノセラピーでは、リラックスしながら注意を内側へ向けることで、普段とは異なる視点から自分の経験や感情、イメージなどに向き合っていきます。その過程を通して、新しい気づきや捉え方、望ましい変化につながる可能性を探していきます。

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催眠と睡眠は違います

「催眠」と聞くと、「眠ってしまうのでは?」「意識がなくなるのでは?」「自分をコントロールできなくなるのでは?」と心配される方もいらっしゃいます。

しかし、催眠と睡眠は同じものではありません。催眠状態では、通常、周囲の声を聞くことができ、自分で考えたり、話したりすることもできます。また、ヒプノセラピストの言うことに無条件に従う状態になるわけでもありません。

催眠と睡眠の違い

催眠は「眠らされること」ではなく、自分自身の内側へ注意を向けやすくするための状態です。

顕在意識と潜在意識

私たちは普段、自分で考え、判断し、意思決定していると感じています。

一方で、日常の行動や感情のすべてを、その都度意識的に考えているわけではありません。たとえば、「やめたいのに、つい同じ行動をしてしまう」「理由は分からないけれど、ある場面になると緊張する」「頭では大丈夫だと分かっているのに、不安になる」といったことがあります。

一般的なヒプノセラピーの説明では、意識的に考えたり判断したりする部分を「顕在意識」、普段は意識していない記憶や習慣、感情的な反応などに関わる領域を「潜在意識」と表現することがあります。

顕在意識
考える/判断する

分析する/意思決定する

潜在意識
記憶/習慣/感情
イメージ/無意識的な反応

ヒプノセラピーの主な手法

ヒプノセラピーには、年齢退行、前世療法、悲嘆療法、部分療法、暗示療法など、目的に応じたさまざまな手法があります。
当アカデミーでは、こうした手法を必要に応じて取り入れながら、一人ひとりの目的や状態に合わせて、次のようなアプローチを組み合わせて進めていきます。

01|リラクゼーションと催眠誘導

呼吸や言葉による誘導などを通して心身をリラックスさせ、外側に向いていた注意を、自然に自分の内側へと向けていきます。意識を失うのではなく、落ち着いて集中しやすい状態へ導いていきます。

02|暗示を活用したアプローチ

催眠状態で、目標や望む変化に合わせた言葉やイメージを活用します。新しい考え方や行動の選択肢を受け入れやすくし、より望ましい方向への変化をサポートします。

03|イメージを活用したアプローチ

心の中に浮かぶイメージや感覚を活用しながら、自分の内面を見つめていきます。言葉だけでは捉えにくい感情や経験に気づき、新しい意味や可能性を見いだすことにつなげます。

04|過去の体験を扱うアプローチ

現在の感情や行動に影響していると感じられる過去の体験に、安全性に配慮しながら向き合います。その体験に対する現在の捉え方や感情を見つめ、新しい視点を得ることを目指します。

05|自己催眠

セラピストによる誘導だけでなく、自分自身でリラックスし、集中しやすい状態をつくる方法もあります。日常生活の中で心を整えたり、目標に意識を向けたりするために活用することができます。

東京NLPアカデミーにおけるヒプノセラピー

東京NLPアカデミーでは、ヒプノセラピーだけを独立した技法として捉えるのではなく、目的に応じてNLP(神経言語プログラミング)やコーチングなどの考え方も取り入れながら、一人ひとりに合わせたアプローチを大切にしています。

大切にしているのは、セラピストが一方的に「変える」ことではありません。ご本人が自分自身の内面に気づき、新しい捉え方や選択肢を見つけていくプロセスをサポートすることです。そのため、セッション前には目的やご希望について丁寧にお話を伺い、納得していただいたうえで進めていきます。

ヒプノセラピーとNLP

ヒプノセラピーとNLPには、言葉、イメージ、感覚、無意識的な反応などを活用するという点で共通する部分があります。

東京NLPアカデミーでは、目的に応じてそれぞれの考え方や技法を活用します。
 

たとえば、

  • リフレーミング
    ものごとの意味や見方を別の角度から捉え直す。

  • アンカリング
    特定の刺激と感情・状態との結びつきを利用する。

  • タイムラインを活用したアプローチ
    過去・現在・未来についての主観的な時間の捉え方を活用する。

などがあります。

初めてヒプノセラピーを受ける方へ

ヒプノセラピーに、特別な能力や経験は必要ありません。「うまく催眠に入れるだろうか」「何か話したくないことまで話してしまわないだろうか」と心配される方もいらっしゃいます。


セッションでは、事前に目的や不安についてお話を伺い、ご本人の意思を尊重しながら進めていきます。分からないことや不安なことがあれば、セッション前にご相談ください。

ヒプノセラピーを、もっと深く知りたい方へ

知識や技法を体系的に学びたい』『自分自身の変化や成長に活かしたい』など、目的に合わせてお選びいただけます。

東京NLPアカデミーの資格取得

ヒプノセラピーを体系的に学び、知識や技法を身につけたい方

自分自身の変化・成長へ

ヒプノセラピーを自分自身の変化や成長に活用したい方

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